お部屋選びで後悔しない!〜失敗しないポイントを紹介〜

今回はお部屋選びの時に気をつけて欲しいポイントをご紹介します!

住んでみたら不満に思うことが増えて後悔しないように、事前にチェックしておきましょう! 実際によく聞く失敗談と共に対策をご紹介します!  

 

敷金・礼金ゼロゼロ物件なのに初期費用が高くなった!  

デメリット

敷金・礼金を削ることで家賃約2ヶ月分の初期費用を節約することができます。 しかし、「室内クリーニング費用」「書類作成費用」など、用途が分かりづらい費用で上乗せをされている場合もあります。

総額が敷金・礼金払った時よりも高くなってしまっていることも…少しでも気になる項目があれば不動産屋さんに目的を確認しましょう。また、必要ないと感じたら取り下げをお願いしましょう。   

 

管理費で予算オーバー  

管理費

理想の家賃のお部屋を見つけて契約したのち、管理費が高く総額が予算オーバーになることがあります。

共有スペースなどの維持に使われたりする管理費が別途でかかる物件が多くあります。管理費を込みにして自分の理想の金額に収まるように探しましょう。   

 

エアコンから異臭  

入居後、お部屋についているエアコンをつけたら異臭がすることがあります。半年以上入居者が入っていないお部屋は、フィルターに汚れが染みついていることが多いです。

お部屋に入居者がいない空室期間が長いお部屋は避けた方が良いでしょう。また、築年数が古かったり、エアコンを設置した時期が昔だった場合は、臭いがしみついて取れない可能性があります。

空室期間やエアコンの古さは、不動産屋さんに確認すれば教えてくれることが多いです。  

 

梅雨にカビが大量発生  

梅雨にカビが大量発生して、お洋服の大量処分を余儀なくされることがあります。 北向きのお部屋は日差しが入りにくく、湿気でカビが発生しやすくなります。

湿気が溜まりやすいお部屋は、黄色く変色、窓のサッシ周辺の壁が湿気で浮く、それらを部分的に塗りなおされている場合が多いです。

また、壁がコンクリートになっているお部屋も避けるべきです。熱がこもりやすく、湿気が溜まりやすい物件が多いです。   

 

広さを重視していたら洗濯機置き場が外  

洗濯機

お部屋を探す際に、「室内洗濯機置き場」の表記があるお部屋を選ぶようにしましょう。 新築の物件であれば表記がなくとも室内にある可能性が高いです。

雨の日に汚水が溜まったり、騒音のため夜間に回すことができなくなったりするので、契約前にきちんと確認するようにしましょう。   

虫の被害が酷い  

 

どんなに条件の良いお部屋でも虫が出やすいところもあります。 苦手な人は3階以上を選ぶことをおすすめします。

また、内見時にゴミ捨て場がお部屋から遠いか、近隣に飲食店がないか、などをチェックしておくことも大切です。   

 

騒音が酷い(駅チカ・学生街)  

騒音

駅チカ物件にこだわるあまり、早朝から深夜まで電車の音に悩まされることがあります。 また、利便性と相場の安さによって学生街よ物件を選ぶと学生の騒がしさが気になることがあります。

こういったお部屋を選ぶ場合は、いずれも、内見時に壁を叩いて音を確認してみてください。

軽く、高い音が聞こえた場合は壁が薄い可能性があり、外の音が気になるかもしれません。 コンクリート造のお部屋を選ぶ、駅から少し離れたお部屋を選ぶなども検討してみてください。   

 

不動産屋さんに行く前に!

heyacules_logoお部屋探しをするときに、いきなり町の不動産屋さんに行こうとしていませんか?
いきなり訪問する場合、不動産屋さんのスタッフも準備ができていなかったり、他のお客さんの接客中だったりして、良い対応をしてもらえなかったことはありませんか?

チャット不動産「ヘヤクレス」はスキマ時間にLINEでお部屋探しができます。毎日物件を提案してくれるだけでなく、26時までチャットで相談もでき、かつ利用料金も無料です。

実際に来店する場合も、事前に予約をしておくことが出来るので、確実に一人のスタッフが確保されている状態を作ることができます。

一般的に部屋探しをされる方は2~3社の不動産屋さん(サービス)を使うといわれています。これから部屋探しを始める人も、すでに部屋探しをしている人も、ぜひ登録してみてください。