新卒の一人暮らしの実態!家賃目安や毎月の生活費の実例を公開!

新卒での一人暮らしはできる?生活はどうなる?という疑問を解決します!

新卒の額面からの手取り目安をもとに家賃の目安やお部屋探しのコツを紹介します!

新卒の一人暮らしは家賃を抑える! 

安い

新卒の場合、まだまだ給料が低いので、一人暮らしをする際に家賃を抑えないとお金が足りなくなってしまいます。

目安は、手取りの3分の1が良いとされています。 家賃が手取りの3分の1を超えてしまうと、冠婚葬祭や病気などの急な出費でお金が足りなくなるうえ、必要なビジネス用品を購入できません。

ただし、家賃を限界まで抑えてしまうと、洗濯機置き場が外にあったり、お風呂がなくシャワールームのみのお部屋、セキュリティや防音性がほぼ無いお部屋になるので注意が必要です。

手取り額別の家賃目安一覧 手取り3分の1を目安にした、家賃目安の一覧です。お部屋探しの参考にしてみてください。

手取り金額    家賃目安

15万円    約5万円

16万円    約5.3万円

17万円    約5.7万円

18万円    約6万円

19万円    約6.3万円

20万円    約6.7万円

21万円    約7万円

22万円    約7.3万円

ちなみにお部屋を探すときは、管理費・共益費込みの総家賃で探しましょう。 家賃のみで探してしまうと、管理費・共益費が別途上乗せになるので、予算オーバーになってしまいます。

 

生活費を抑えるなら家賃が安いお部屋を探すべき

探す

月々の生活費を抑えるなら、毎月決まって支払う必要がある家賃を安く済ませるべきです。

日々の出費を抑える節約は難しく、固定費である家賃を安く済ませることで強く節約を意識せずとも生活費を抑えながら快適な生活を送ることができます。  

家賃を抑えられるお部屋探し3つのポイント 

ポイント

給与に余裕のない新卒の方向けの家賃を抑えられるお部屋探しのコツをご紹介します。

※新卒の方がこぞってお部屋探しを始める2〜3月は不動産会社も繁忙期の時期になるので、家賃の値切り交渉は難しいため注意です! 

①希望条件にこだわりすぎないこと

駅徒歩5分以内、風呂・トイレ別、築年数20年以内、オートロック付きなど、条件が多ければ多いほど、家賃は高くなります。

そのため、絶対に譲れない条件を2つまでに絞りましょう。あとは条件を緩和して探すことで、家賃が1万円以上も安いお部屋が見つかります。

理想のお部屋に近づけるためには、希望条件に優先順位を付け、徐々に条件を緩和しながら選択肢を増やしましょう。 

②築年数が古い物件を探す

似たような物件でも、築年数が古いと家賃は安くなります。

また、ぜひ検討して欲しいのがリノベーションされた物件です。リノベーション物件は、築年数が古く家賃が安くなっていても、築浅物件のようにお部屋がきれいになっています。

ただし、内見をする際には徹底的に物件の様子の確認をする必要があります。建物が古いと、雨漏りや傾きなどの欠陥があることがあります。 

③東京なら23区外の部屋を探す

23区内はやはり家賃が高めです。しかし、東京都内は多くの交通網が張り巡らされ、便利な街が多くあります。

なので、無理に23区内の物件にこだわる必要はありません。

例えば町田市ならば家賃4万円ほどのワンルームがあります。通勤面も、急行電車に乗れば30分ほどで新宿に行けるため利便性も十分と言えます。

家賃相場が低い練馬区・葛飾区・足立区あたりは23区が絶対という人にはおすすめです。上手く探せば、家賃5万円ほどまで抑えられます。

 

不動産屋さんに行く前に!

heyacules_logoお部屋探しをするときに、いきなり町の不動産屋さんに行こうとしていませんか?
いきなり訪問する場合、不動産屋さんのスタッフも準備ができていなかったり、他のお客さんの接客中だったりして、良い対応をしてもらえなかったことはありませんか?

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実際に来店する場合も、事前に予約をしておくことが出来るので、確実に一人のスタッフが確保されている状態を作ることができます。

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